chigusakaneuのブログ

人生さんかいめのブログはじめました。さんどめのしょうじきでつづけたいです。書店づとめのフリーターです。なにものでもない私ですが、ことばがあふれるような気がときどきするので書きたいです。よろしくおねがいします。

空気公団はまとめられない

空気公団のライヴをみたのですが


まとまらなくて


つれづれします。


すみません。


ライヴを観てみたい

とまでなったきっかけは


同じ職場の人が

自分で選曲した

空気公団 ベスト

なるものをくれたからでした


聴いていて

わたしの中で

とまっていた 

空気公団

うごきだした



ライヴは


ライヴをみたきおくは


まとめられません



山崎さんが

されていたMCのことばを

思い出して

泣きながら帰ったこと

(涙目で途中のパン屋で

割引のパンを買ったこと)


演奏を聴きながら

曲を その世界を

ほんとうにきれいだと

思ったこと



演出を

反芻しながら

かっこよかったな

となんども思ったこと


ツイッターにも書いたけど


私は あんなに 自分の作品を

大事にされてる 姿を

生で見られて 目の当たりにして

ほんとうに よかった

と思いました。


これから先

私は なにものでもないけど


たとえば また

なにか 作品を描いたとき

作ったとき


あんな風に大事にできるほどのものを描けたら 描かないと と思うし


大事にしたいと思うまで

昇華させたい

捨てたりしないようにしたい


お礼はなかなかきっと届かないので


まだ魔法にかかったような気持ちのつづくまま

空気公団をききます。

ありがとうございました。


けさがたのゆめ

今朝がた

ふしぎな夢を見られてうれしかったので書きます。


鳥としゃべった。


南の国にいそうな

きれいな色の鳥(かなり大きい)が

さかさまになって飛んでいた


どこか具合がわるいの?

と聞くと大丈夫という

(この時点で人になっていた)

ほっとして

まぁ家ので中でお茶でも

と誘って、めざましが鳴った。


鳥とお茶したかったけど

この夢、妙にうれしくて

きおくに残る。

アンダーカレント

職場の人に

このマンガを読んだ話をしていて

「メールしようかと思うくらい

うわーってなったんですけど

読んだ時からタイムラグがあると思ってやめました」

みたいなことを言ったら

「ブログとかに書いたら?」


というわけで

たぶん うまく かけないですけど


今から読む人に ねたばれ

というやつにならないように

気をつけながら、すすめたい。


じんせいで、はじめて


よく、「観てるのと、観てないのとで人生観変わるよ」みたいな映画とか本とか、漫画とか

ありますが、


はじめて、これは それだ

と思いました。


今おぼえてる中ではゆいいつ、、


そのくらい 読みおわったら

ちょっと横になって泣いたり

洗濯干しながらまた泣いたりして


あったかいもの なんやけど

なにか刺さったような 作品でした。


ずっとぼんやりと

胸にのこって います。


のいはよむよむ

「アンダーカレント」豊田徹也